消防設備点検は、どの程度のサイクルで実施すればよいのですか?
点検は、消防用設備等の種類に応じて、次のように定められています。
・機器点検=6ヵ月に1回実施。
主として外観から判断できる事項の確認や簡単な操作により判別できる事項の確認を行います。
・総合点検=1年に1回実施
消防設備の全部、もしくは一部を作動させ、総合的な機能の確認を行います。